



密に織り込んだ高強度カーボンワッシャーに高性能、高耐久の特殊オイルを含浸させることで、 ドラグ効き始めの初期の食いつきを解消し、締め込んでもスティック(ムラ)のない安定した 滑らかさを実現した。
また実用ドラグ限界を大幅に向上させる事により、ライン強度ギリギリでの魚とのファイトにおいても安定したドラグ性能を発揮する。さらに、タフさにおいても従来のカーボンドラグに対して30倍以上の耐久性を誇る。

ドラグワッシャー展開斜視
下記データはドラグ設定3kgで10km/hの速度でラインを引き出したデータである。 (A部)立ち上がり(初期の食いつき)が大きいと糸が切れやすくなるため、狙いのドラグ力を下げる必要がある。(高く設定するとドラグ力は狙いより高くなるのでラインが切れやすくなるのだ) (B部)この区間での触れ幅が大きいとドラグが安定して出ていかない。
NEW SALTIGAは立ち上がりのブレが少ないため、狙いのドラグ力が設定しやすく、引き出しも安定する。すなわち、UTD(アルティメットトーナメントドラグ)を搭載することによりムラのない安定した滑らかなドラグ性能を発揮するのだ。

ドラグ作動波形グラフ
UTD(アルティメット トーナメントドラグ)は、引き出し張力上昇(初期の食い付き)が極めて少ないため、高いドラグ値に設定して釣りをしていてもラインブレイクが発生しづらい。
これは、マグロ等、スピードが速い魚を相手にする場合、従来品との差が顕著に現れる。
更には、ヒラマサ等、根に向かって走る魚を相手にする場合、今までよりも高めのドラグ値に設定できる為、根ズレのリスクが減る。
又、一般のドラグは食いつきが発生し出すと、ラインブレイク防止のため、ドラグ値を下げなくてはならず、魚を自由にしてしまうという結果になっていた。
これは手ドラグを併用するため、アングラーの体力の低下も促進していた。
NEW SALTIGA搭載のUTD(アルティメットトーナメントドラグ)は大型魚を相手とした長時間のファイトにおいてもドラグ性能が低下し難いため、狙いのドラグ値を維持して安定したプレッシャーを魚に与えつづけることがでる。
UTD(アルティメットトーナメントドラグ)を搭載したNEW SALTIGAはまた一歩ソルトリールの完成形に近づいたのだ。